世界を良くしていこうとする意思

「世界を良くしていこうとする意思」

何気にRSSリーダーからブログ周りしてたら、
たまたま目に入ってきた言葉。

確か建築をやってる人のブログだったと思う。

ものを作るモチベーション。

オレはこれをもててるだろうか。

なるべく自分が人に何を与えられるかみたいなことを
考えるようにしてるけど、
なかなか心からそう思えないし、
何があるか思いつかない。

でも、
「世界を少しでも良くしていこう」
みたいに考えれば、
行動を変えることがしやすくなるかもしれない。
すくなくともアイデアとか思いつき安くなるように思う。

なにより、与えようと思うと対象を考えてしまいがちで、
自分の利害を考えやすいんだけど、
「世界を・・・」
っておもえば、
持続して考えられそうだ。

漠然としてるだけに。

しばらくこの思いを頭において生活してみよう。

本を買いすぎた。

合計32冊。

内訳は。。。
[雑学] 5
[WEB・プログラム] 17
[仕事術系] 10(たぶんWEBも含んでる)

考えるのが面倒だから少しテキトーな数値。

でもWEBのからんでる割合が圧倒的におおいな。
やっぱり。

どのくらいの期間で読めるんだろうか。。。
去年の年末に買ったのも少し残ってるし。。。

知識

とってるメルマガより

●さて、あなたは、人に伝えることを前提に日々を送っているだろうか。

そうであれば、いつでもどこでも情報を発信することができるはずだ。
マーケティングのアイデアも泉のように湧いてくるだろう。
 
●そうでなければ、常に書店に立ち寄り、

「えーっと、マーケティングの仕掛けの作り方は・・・?」

とノウハウ本に頼る体質になってしまいかねない。発信する情報のネ
タはあなたの行動そのものにあることを忘れないようにしよう。

そして、意図的に「見る」ようにすることだ。


今のところどちらかというとというか、
完全に後者。
ノウハウ本体質になってるような気がする。

物事には基礎っつ〜ものがあって、
それをおろそかにしてると応用が利かない。
新しい発想はうかばない。

イデアはつなげることだとすると、
つなげるソースを持ち合わせるか、
見つける力が乏しいと生まれにくい。

当然ノウハウは必要だ。
けれど、そればかりに気をとられていると、
知識コレクターと同じになってしまう。

情報を発信するよな意識をもって、
情報を収集する感覚が必要なのかもない。

独立

前にも書いたが、友人の一人が独立を考えている。

私の一つ上だからもうすぐ30歳のヤツだ。

おそらく私以上に、焦りを感じているだろう。

「みんな自分の将来とか、なにかに悩んでるんだ」

と単純に思う。

それが、自分にとっての安心感でもあり、
さらなる焦りの元だったりする。
そしてさらなるモチベーションになったりする。

自分が面白いと思うことを

自分が面白いと思うことをとことんやってみるのもいいかもしれない。

たとえば、

perlを極める。

インタラクティブコンテンツを極める。
 ・今のところやり方がわからない。
 ・休みの日に少し研究をやってみるとか。。。

やっぱりどうあがいても、
クリエイターという人種に憧れをいだく。
建築家、ミュージシャン、デザイナー、プログラマー

そのどれかになれるように、
日々精進しよう。

あたまがいいより気前がいい

404 Blog Not Found
小飼弾さんのブログの記事、
「あたまがいいより気前がいい」
を読んだ感想。

最近の自分のキーワード
「与える」
ってのにあてはまる考え方。

最後のくだり

だから私は、頭のよさと気前のよさとどちらを重視すべきかと問われたら、迷わず気前のよさと答える。ただし気前よさを発揮したら、次はもっと「頭よく気前よく」するよう付け加える。そうしていけば、「頭のよさ」は自然とついてくる。「気前よく」生き残った場合に必ず支払われる報酬がそれなのだから。

今は人に与えられることが多くなるようにがんばってる(つもり)。
けど、その過程、今現在、
何かを与えるように動けているか。。。
できてるんだろうか。。。