世界を良くしていこうとする意思
「世界を良くしていこうとする意思」
何気にRSSリーダーからブログ周りしてたら、
たまたま目に入ってきた言葉。
確か建築をやってる人のブログだったと思う。
ものを作るモチベーション。
オレはこれをもててるだろうか。
なるべく自分が人に何を与えられるかみたいなことを
考えるようにしてるけど、
なかなか心からそう思えないし、
何があるか思いつかない。
でも、
「世界を少しでも良くしていこう」
みたいに考えれば、
行動を変えることがしやすくなるかもしれない。
すくなくともアイデアとか思いつき安くなるように思う。
なにより、与えようと思うと対象を考えてしまいがちで、
自分の利害を考えやすいんだけど、
「世界を・・・」
っておもえば、
持続して考えられそうだ。
漠然としてるだけに。
しばらくこの思いを頭において生活してみよう。
知識
とってるメルマガより
●さて、あなたは、人に伝えることを前提に日々を送っているだろうか。
そうであれば、いつでもどこでも情報を発信することができるはずだ。
マーケティングのアイデアも泉のように湧いてくるだろう。
●そうでなければ、常に書店に立ち寄り、「えーっと、マーケティングの仕掛けの作り方は・・・?」
とノウハウ本に頼る体質になってしまいかねない。発信する情報のネ
タはあなたの行動そのものにあることを忘れないようにしよう。そして、意図的に「見る」ようにすることだ。
今のところどちらかというとというか、
完全に後者。
ノウハウ本体質になってるような気がする。
物事には基礎っつ〜ものがあって、
それをおろそかにしてると応用が利かない。
新しい発想はうかばない。
アイデアはつなげることだとすると、
つなげるソースを持ち合わせるか、
見つける力が乏しいと生まれにくい。
当然ノウハウは必要だ。
けれど、そればかりに気をとられていると、
知識コレクターと同じになってしまう。
情報を発信するよな意識をもって、
情報を収集する感覚が必要なのかもない。
あたまがいいより気前がいい
404 Blog Not Found
小飼弾さんのブログの記事、
「あたまがいいより気前がいい」
を読んだ感想。
最近の自分のキーワード
「与える」
ってのにあてはまる考え方。
最後のくだり
だから私は、頭のよさと気前のよさとどちらを重視すべきかと問われたら、迷わず気前のよさと答える。ただし気前よさを発揮したら、次はもっと「頭よく気前よく」するよう付け加える。そうしていけば、「頭のよさ」は自然とついてくる。「気前よく」生き残った場合に必ず支払われる報酬がそれなのだから。
今は人に与えられることが多くなるようにがんばってる(つもり)。
けど、その過程、今現在、
何かを与えるように動けているか。。。
できてるんだろうか。。。