ARTディレクター養成講座

なるものの第1回目の講義へいってきた。
あんまり自分はデザインでもアートディレクターでもないんだけど、仕事の先輩の薦めでこの講座を受講することになった。

今回の講師は水野学氏(グッドデザインカンパニー) http://www.gooddesigncompany.com/
キリンの903とか提案した人だ。
なんか気さくなひとで、単純に楽しい時間が過ごせた。
刺激にもなったし。

お題は「アートディレクターの発想と表現」。
内容は、お題とはまったく関係なかったわけではないんだけど、
かいつまんで言うと、水野氏の考え方とかよいと思うことの紹介だった。

でも今思うと自分にとってはこっちのほうが都合がよかった。
それなりにがんばってる人の仕事への姿勢とか考え方を知ることができたから。

んで、とりあえず、印象に残ったコトバを列挙しておく。
・普段の生活でもいかに人を楽しませるのか考えよう。(実験をくりかえせ)
・仮想をどれだけ捨てていけるかが重要だ。(実体験を沢山得たほうがよい)
・判断は51:49の基準で行うとスピーディーだ。
・文字詰めのデータベース化(右脳系のシゴトでもある程度定型化することによって効率化を図れる)
・コンピューターができないことを自分たちはやっている。
・真理の探究(なんに関しても探求し続けろ)
・緊張はよりよくみせようとするから緊張する。


講義内容のまとめというより、どちらかというと水野学さんの人柄についてになるけど、今日の印象のまとめ。
「実験」ということばが妙に頭に残った。
ある意味「挑戦」ってコトバと同義なんだろうけど。。。
水野さんはよく実験をしてます。とおっしゃっていた。
僕は、それを挑戦してるって事だと捉えた。
たぶんこの人はいつもいろいろ試してるんだろうなと思えた。
つまり、自分の仕事に関して、でっかく言えば自分の人生に関して常に研究してるんだってことだろう。
その姿勢は見習いたいなと思う。

なんにしてもそれなりにやってる人はいろいろと自発的にやってるんだなと納得できた。


なるものの第1回目の講義へいってきた。
あんまり自分はデザインでもアートディレクターでもないんだけど、仕事の先輩の薦めでこの講座を受講することになった。

今回の講師は水野学氏(グッドデザインカンパニー) http://www.gooddesigncompany.com/
キリンの903とか提案した人だ。
なんか気さくなひとで、単純に楽しい時間が過ごせた。
刺激にもなったし。

お題は「アートディレクターの発想と表現」。
内容は、お題とはまったく関係なかったわけではないんだけど、
かいつまんで言うと、水野氏の考え方とかよいと思うことの紹介だった。

でも今思うと自分にとってはこっちのほうが都合がよかった。
それなりにがんばってる人の仕事への姿勢とか考え方を知ることができたから。

んで、とりあえず、印象に残ったコトバを列挙しておく。
・普段の生活でもいかに人を楽しませるのか考えよう。(実験をくりかえせ)
・仮想をどれだけ捨てていけるかが重要だ。(実体験を沢山得たほうがよい)
・判断は51:49の基準で行うとスピーディーだ。
・文字詰めのデータベース化(右脳系のシゴトでもある程度定型化することによって効率化を図れる)
・コンピューターができないことを自分たちはやっている。
・真理の探究(なんに関しても探求し続けろ)
・緊張はよりよくみせようとするから緊張する。


講義内容のまとめというより、どちらかというと水野学さんの人柄についてになるけど、今日の印象のまとめ。
「実験」ということばが妙に頭に残った。
ある意味「挑戦」ってコトバと同義なんだろうけど。。。
水野さんはよく実験をしてます。とおっしゃっていた。
僕は、それを挑戦してるって事だと捉えた。
たぶんこの人はいつもいろいろ試してるんだろうなと思えた。
つまり、自分の仕事に関して、でっかく言えば自分の人生に関して常に研究してるんだってことだろう。
その姿勢は見習いたいなと思う。

なんにしてもそれなりにやってる人はいろいろと自発的にやってるんだなと納得できた。